タログぅ

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ここ数日。

天気悪いですたい。
先週の土日は、ANNECYでフランスAリーグの大会があって、コバヤシもエントリーし
ていたのだけど、天気予報があまりに悪かったので、金曜の時点でキャンセル決定
(~0~;)ガビチョ~ン!

先週は木曜日から、アラン家の庭仕事をしていました。
アラン家、去年も庭の垣根を刈ったり、アラン一家が日本にバカンスに行っている
間、留守番したりしたお家です。
土日の競技キャンセルが決まっていたので、週末も垣根刈り続行が決定。

去年垣根刈りに使っていた電動垣根刈り機、1年ぶりに使ったら煙をふきながらス
トップしてしまったので、アランは新しいおもちゃを買ってくれました。
その名も「エンジン式垣根刈り機」。

チェーンソーのように紐を引いてエンジンをかけると、「ぶるるん!」とナイスな雄
叫び。
電動のやつよりも音がうるさい代わりに、木の枝を刈るパワーがアップ。
電動のヤツよりも重くなったので、コバヤシもパワーアップ、なかなかナイスなト
レーニング。

木金と出張していたアランさんは、土曜日にコバヤシの買った垣根を見てビックリ。

アラン「ん、悪くないねぇ・・・」
コバヤシ「うん、ちと刈り過ぎちった・・・」
アラン「そだね、まあこれなら来年は刈らなくていいだろう。」
エンジン式垣根刈り機のパワーに任せて刈っていたら、刈り過ぎていたわけですね。

土曜はアランさんと一緒に作業。
庭の作業は刈るだけじゃ終わらなくて、刈った枝や葉っぱを集めてごみ置き場に運ば
なきゃいけません。
ワゴンに刈られた方々を乗せて車でけん引、5分くらいのところにあるゴミ置き場ま
で運びます。

曇り空と時々の雨の中、先週のコバヤシはそんなことをしながら空を見ていました。

そして月火曜、アトリエに戻りデニィの手伝いをしています。
3,40個のハーネスの組み立てと、不備がないかのチェック。
時々窓の外を見る、ドン曇の空と時々の雨。
今年の8月は天気が悪いなぁ。

明日からコバヤシはスロベニアのPWCに行きます。
大会には参加できないけど、スイスのときのように、選手達と一緒に飛んでトレーニ
ング。
この大会が終わるともう帰国、今年の海外修行のラストイベントってわけですね。
やれること全部やろ、シャンとして帰国できるように。

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    20:24 | Trackback : 0 | Comment : 3 | Top

8月21日、晴れたよ、久しぶりだ。

天気が回復してやっとソアリングコンディションになった、良かった良かった。
今日のコバヤシはアクロの練習、課題はストールのコントロールでし。

最終的にはヘリコプターをやりたいんですが、それにはストールのコントロールが不
可欠。
ここで少しストールの説明、といってもコバヤシ流の解釈ですが。

ストールを3つの段階に分けてみます。
1つ目はフルストール、ブレークコードをめいっぱい引き込む。
ブレークをめいっぱい引き込んだままにしておくと、グライダーの両翼端から前の方
(エアインテークの方)にバサバサと折れ曲がって「U」の字みたいになる。
ブレークコードが引かれているので、ブレークコードが繋がっているグライダーの後
ろ側(トレーディングエッジ)は折れ曲がった状態。
グライダーはバサバサと不安定なまま後ろにさがっていく。

フルストールの状態からブレークコードを両方均等に少しずつリリースしていくと、
グライダーの真ん中から翼の形が回復してくる。
ブレークコードをリリースするにつれて、グライダーの真ん中から翼端に向かって、
折れ曲がったトレーディングエッジが元の形に戻っていく。
「U」の字だったグライダーも真ん中からもとの形に戻ってくるため「コ」の字に
なってきて、折れ曲がっている翼端は少しずつ元に戻ってくる。
これが2つ目のテールスライド、このときは折れ曲がった翼端だけはバサバサ言うけ
ど、バサバサ言う翼端の部分を減らしていくほどグライダーは安定して後ろに下がっ
ていく。

そのままブレークコードを均等にリリースしていくと、あるところで翼端のバサバサ
が無くなりグライダーが翼形を取り戻す。
このときもグライダーは失速していて後ろにさがっていく。
これが3つ目のコンスタントストール、この状態をキープできるブレークコードの引
き幅は1cmくらいしかなくて、ちょっと引きすぎるとバサバサ言い始めるし、リリー
スしすぎればストールから回復してしまう。

で、ヘリコプターは片翼がコンスタントストール、もう片翼が回復した状態なわけ
で、コバヤシはこのコンスタントストールをコントロールできる人になるべく、練習
しているわけです。
練習ではフルストールやテールスライドをはぶきます。
ブレークコードを引き込んでストールに入る瞬間、グライドが止まって風の音が止み
テンションが抜ける瞬間に、コンスタントストールに入る1cmの幅までブレークコー
ドを戻します。
ちなみにアクロパイロット達の体にはこの1cmのが染み付いてて、正確にコンスタン
トストールの状態をキープできるんです。

今日はサーマルで上げたら人のいないところでストール、また上げてストールを繰り
返しました、たぶん3時間か4時間くらい。
やっといっぱい飛べたな、嬉しいな。

    02:12 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

Handicapped pilot.

200608170242012
20060817024201
天気がイマイチだった数日、コバヤシは車椅子でフライトするパイロットの取材をし
ました。
会って話を聞いたのは2人、ピエールジャンとマシュー。(マシューはコバヤシと同
い年)

テイクオフのときにサポートが必要だけど、飛んでるときはもちろん、ランディング
にもサポートは必要なし。
ランディングなんかは飛行機みたいにスピードがついた状態で、すべるように着陸す
るからかっちょ良し。

マシューに会った日は、コバヤシが実際にテイクオフをサポート。
車椅子は横に移動できないから、グライダーが傾いて立ち上がってくると修正ができ
ない。
だから、グライダーの広げ方は気を遣ってきれいに広げる。
それから、パイロットもグライダーの真ん中にスタンバイ。

良い風が入ってきたら車椅子を押し始める、自分のテイクオフのときのようにグライ
ダーのテンションを感じながら、ちょうど良い具合に押す。
グライダーが頭上安定して、パイロットのOKサインが出たら、コバヤシダッシュ!
離陸に必要なスピードがつくと、マシューはピュ~っと飛んでいった、コバヤシ軽く
鳥肌。

車椅子で飛べるのって、なんだか良いなぁって思った。
上の写真はマシューとパラ専用車椅子。
この車椅子はAIR BULLEってメーカーが作ってて、このメーカーも訪ねてきましたと
さ。

    02:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

終了~。

PWC in fieschは天候に恵まれず、ゴール者なしのタスク1本のみの成立。
最終日、土曜の天気予報も悪かったので金曜日に閉会式が行われてみんな解散~。

で、強風のためにキャンセルになった9日のレースについてちょこっと書きます。
この日は80km以上のタスクが組まれ、パイロット達は1つ目のターンポイントを順調
にクリアして、2つ目のターンポイントに向かっていました。先頭集団が2つ目のター
ンポイント周辺に差し掛かると、大会無線から、「レベル3」と言う声が聞こえてき
た。

PWCではフライトしている選手達からの情報を、タスクキャンセルやタスクストップ
の判断材料にする。
選手達からの情報がシンプルに伝わるように、フライトコンディションを3つのレベ
ルで表現する。
レベル1:問題なし。
レベル2:荒れているけどフライトを続けられるコンディション。
レベル3:フライとするのは危険。
って感じかな。

問題ないときは無線は入らないけど、危険と感じることがあると、自分のパイロット
ナンバー、今いる場所を無線で告げてからコンディションのレベルを伝える。
それに対して、近くを飛んでいるパイロット達がコンディションのレベルを見極め
て、無線で伝える。
「僕もレベル3だと思う!(レースをストップするべきだ!)」「私はレベル2だと思
うわ!(レースを続けましょう!)」
っとかって感じに。

で、9日のレースでは2つ目のターンポイント周辺に差し掛かったパイロット達から
次々に「レベル3」のコールが上がったのだ。
2位集団にいたコバヤシは無線を聞いてくるっと反転、2つ目のターンポイントの手前
の尾根でステイ、様子を見ていました。

タスクをキャンセル・ストップするのは大会本部なのだけど、この日はレベル3の
コールがあってからタスクがキャンセルになるまでにかなりの時間がかかった。
レース後何人かのパイロットは、キャンセルのタイミングが遅かったことを本部に話
に行ったようだ。

翌朝、大会側からこんな説明があった。
「昨日のレースでは、無線でのコールが飛び交っていたこと、山に落ちた人の救出に
も無線を使っていたこと、2つ目のターンポイントの実状の確認などのために、キャ
ンセルの決定が遅れた。でも、レベル3のコールからキャンセルの決定までにはどう
しても時間差ができる。だから、大会中であれ危険と感じたら安全な場所に降ろして
くれ。」
だいたいこんな感じ。

ここで大事だと思ったのは、自分の判断で降りるということ。
協議中だから負けたくない、キャンセルがかからないうちは降りたくないと思うのは
理解できる。
危険だけどキャンセルがかからないから飛び続けるパイロットもいたかもしれない。

でも、そのせいでケガをしたとしてもそれは自己責任、自分の判断ミス。
自分のいる場所のコンディションをいち早く知ることができるのは自分で、降りるべ
きかどうかを最初に判断できるのは自分なわけです。オーガナイザーの状況把握と判
断を待ってる間に、自然は急速に姿を変えます。
降りるか飛び続けるかの判断を最終的に決めるのは自分、周りに飛び続ける人がいて
も、キャンセルのコールがかかっていなくても、自分がどうするかを決めるのは自分
なわけです。

大事なのは、自分を守るのは自分だってこと、テイクオフした瞬間から、パイロット
はみんな自分の安全管理、自分の判断、自分の責任で飛んでいるってことだと感じ
る。
自己責任でフライトする以上、自分の技術で安全に飛べる限界のコンディションを知
ること、自分がいる場所のコンディションを正確に見極める洞察力、冷静な判断力が
すごく大切だと感じたコバヤシでした。

    22:42 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

写真を添付し忘れた。

20060811182402
20060811182401
8月10日の写真です。

    18:24 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

8月10日、晴れ後曇り後晴れ。

この日は午後に強風になる予報、なので早い時間にショートタスクが発表された。

52kmのレース、12時に一斉にスタート。
2:15にはタスク終了になり、ランディングしなければならない。
雲底はテイクオフの100mくらい上、全てのパイロットが尾根にくっついてグライ
ド、尾根沿いはアリの行列みたい。
レース序盤はハイペースで進み、集団は迷うことなく先へグライド。

と、ここで大きな大きな落とし穴、空一面に雲がかかってサーマルが消滅、低くとば
していたパイロットから次々とランディング。
ほとんどのパイロットが20km前後に降りてしまった。

しかぁ~し、このとき集団から大きく遅れていたパイロットが飛んでくる頃には日が
さし始め、4人のパイロットだけがレースを続行。
ゴールはできなかったものの距離を伸ばし、大波乱の結果となりました。

    17:27 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

飛べないなら歩けばいいや。

200608100512034
200608100512032
20060810051203
20060810051202
8月6日、日曜に始まったPWC in Fieschですが、日・月・火曜と3日連続でキャン
セルです。
そんな3日間、コバヤシは山に登りました。

日曜は標高約1000mのフィーシュの街からテイクオフのある2100mくらいのところま
で。
土曜は違うルートで街から2100mまで。
そして火曜は、2100mくらいのところから3000m弱の頂上まで。
登山しに来たみたいだ。

3000m弱の頂上からは、長く伸びる氷河が見える。
これが絶景なわけで、しばらく言葉を失ってしまうほどです。
氷河には削り取られた土のラインが2本あって、まるででっかい車が通ってできたタ
イヤのあとみたい。
なんだか現実とは思えないような景色でしたよ。
好きな人と一緒に行きたかったな・・・

8月9日、晴れ後強風。

今日は83kmのタスクが組まれたけど途中で強風になりキャンセル、ランディングはみ
んなバックしていました。
コバヤシは2位集団で半分くらいのところまで行っていました。
トップ集団はタスクキャンセルになった後にゴールまで回っていて、扇澤さんは好調
で、2番目にゴールに着いたそうです。

コバヤシはというと、状況判断にがまだ甘くて無駄が多かったです。
例えば、低くてもサーマルをとばして前に進むべきところでソアリングしていたり。

でも、スピードに関しては成長がみられ、先頭集団が見える範囲で飛ぶことができま
した。
確実に飛ぼうとする気持ちを少し抑えて、思い切ったフライトをすれば前に追いつく
ような速いフライトもできそうです。
スピードやソアリングなどの技術的な成長を続け、攻めるときとじっくり態勢を整え
るときの判断と切り替えを学んでいけば、もっと強くなれそうです。

    05:12 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

スピード。

最近、デニィはよくハーネスやグライダーのアクセルシステムについて試行錯誤して
いる。
スロベニアのトップパイロット達も、アクセルシステムについて話していた。
なんだかコンペティションでは世界的に、アクセルシステムへの関心が高まってる気
がします。
ハーネスはアクセルの踏みやすさ、左右のバランス、踏み込みの長さやスムーズさ、
ハーネスのシェイプによる空気抵抗(スピードを出せば出すほど抵抗力は増す)。
グライダーはアクセル時の早さ、性能、安定性など。
また、アクセルロープの素材、ロープが通る滑車(プーリー)の強度やスムーズさな
どなど。

こういう傾向が見られるのは、レースの場面でのアクセル活用が重要性を増している
からだと思います。
実際に世界のレーススピードは毎年速くなってきています。

コバヤシもハーネスやライザーを、少しいじってみています。
安定させながら速く飛ぶことができるように、技術も磨こうと思います。

    21:39 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

8月6日、ここんとこずっと曇りと雨。

飛べないなぁ~。
先週からなんだか天気が悪い、寒冷前線が来てるみたいだ。
いつもはカラッと暑いヨーロッパが、ここんとこ湿気が多くて寒いわけで、去年の11
月、日本に帰る前の寒いフランスが思い出されるわけです。

今日はパラグライディングワールドカップin Fiesch(PWCinフィーシュ)の大会初日、
朝の8時に今日の競技キャンセルが決まりました。
まだ2、3日悪天が続きそう。

フィーシュはスイスの南西部、アルプス脈の大きな谷にある町で、南に10kmも行けば
イタリアとの国境があり、西に110kmくらい行けばモンブランがあります。
街の北側の尾根に南向きのテイクオフがあり、その尾根の北側には氷河が長く続いて
います。
レースは、東西に長く伸びる尾根を往復するタスクになりそう。
尾根上はサーマルが豊富だと思うので、ハイスピードのレース展開が予想されます。

コバヤシは、宮田さん・扇澤さん・デニィさん・マックスさんと5人でアパートに生
活。
コバヤシは大会に参加できず、ウィンドダミーとしてフライトしながら、みんなのサ
ポートをします。
サーマルの豊富な尾根上で、スピードを出して飛ぶことを課題して飛ぼうと思いま
す。

    21:36 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

冬?in スイス。

昨日の夕方に、宮田さん扇澤さんたろーの3人でスイスに入りました。
しかし、宮田さんの来仏ともに冬のような寒さと雲と雨(2000以上では雪)が・・・

全く飛べないので、道具の修正や調整をしています。
うう、寒い。

    17:48 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

Walking in the rain.

今日は早起きして山登りに行ってきました。
登ったのはデニィの家の裏の山の隣の山でし。
1300mくらいのところから2300mくらいのところまで、今日はデニィも一緒。

天気は雲と雨、登っている間はガスの中だったり雨が降っていたり、たまに雨が強い
ので木の下に雨宿りしたり。
でもたまに雲間から見える景色は綺麗で、氷河みたいのとか残雪が見えたり、氷河の
割れる音が聞こえたりもした(雷みたいな音)。

頂上は強風で雲中、登った道とは別の道を下ることに。
100mくらい下ると風が弱まり、雲も時々切れたりした。
グライダーを担いで登っていたので、雲の切れ間を狙って飛ぶことに。

テイクオフしたのは谷の奥まったところ、谷を出て一つ尾根を越えるとデニィの家が
ある。
先にテイクオフして谷の出口まで行くと雲がわいていたので、雲の切れ間を縫うよう
に谷を抜けた。
後はまっすぐデニィの家へ。
で、家のそばにランディング。

「It's funny!」とデニィさん
「It's crazy flight.」とコバヤシさん。

    20:06 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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