タログぅ

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8月21日、晴れたよ、久しぶりだ。

天気が回復してやっとソアリングコンディションになった、良かった良かった。
今日のコバヤシはアクロの練習、課題はストールのコントロールでし。

最終的にはヘリコプターをやりたいんですが、それにはストールのコントロールが不
可欠。
ここで少しストールの説明、といってもコバヤシ流の解釈ですが。

ストールを3つの段階に分けてみます。
1つ目はフルストール、ブレークコードをめいっぱい引き込む。
ブレークをめいっぱい引き込んだままにしておくと、グライダーの両翼端から前の方
(エアインテークの方)にバサバサと折れ曲がって「U」の字みたいになる。
ブレークコードが引かれているので、ブレークコードが繋がっているグライダーの後
ろ側(トレーディングエッジ)は折れ曲がった状態。
グライダーはバサバサと不安定なまま後ろにさがっていく。

フルストールの状態からブレークコードを両方均等に少しずつリリースしていくと、
グライダーの真ん中から翼の形が回復してくる。
ブレークコードをリリースするにつれて、グライダーの真ん中から翼端に向かって、
折れ曲がったトレーディングエッジが元の形に戻っていく。
「U」の字だったグライダーも真ん中からもとの形に戻ってくるため「コ」の字に
なってきて、折れ曲がっている翼端は少しずつ元に戻ってくる。
これが2つ目のテールスライド、このときは折れ曲がった翼端だけはバサバサ言うけ
ど、バサバサ言う翼端の部分を減らしていくほどグライダーは安定して後ろに下がっ
ていく。

そのままブレークコードを均等にリリースしていくと、あるところで翼端のバサバサ
が無くなりグライダーが翼形を取り戻す。
このときもグライダーは失速していて後ろにさがっていく。
これが3つ目のコンスタントストール、この状態をキープできるブレークコードの引
き幅は1cmくらいしかなくて、ちょっと引きすぎるとバサバサ言い始めるし、リリー
スしすぎればストールから回復してしまう。

で、ヘリコプターは片翼がコンスタントストール、もう片翼が回復した状態なわけ
で、コバヤシはこのコンスタントストールをコントロールできる人になるべく、練習
しているわけです。
練習ではフルストールやテールスライドをはぶきます。
ブレークコードを引き込んでストールに入る瞬間、グライドが止まって風の音が止み
テンションが抜ける瞬間に、コンスタントストールに入る1cmの幅までブレークコー
ドを戻します。
ちなみにアクロパイロット達の体にはこの1cmのが染み付いてて、正確にコンスタン
トストールの状態をキープできるんです。

今日はサーマルで上げたら人のいないところでストール、また上げてストールを繰り
返しました、たぶん3時間か4時間くらい。
やっといっぱい飛べたな、嬉しいな。

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