タログぅ

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8月31日~9月3日、天気良いです。

今日から始まったPWC in スロベニア。
コバヤシは9月1日・2日と連日4時間以上のフライト、扇澤さん・宮田さん・只野さん
・水沼さん・あと外人パイロット達と飛んで、良いトレーニングができました。

競技初日の今日9月3日は、雲底が低くコンディションも渋めの予報だったので、
51.7kmのショートタスクが組まれました。
立派な尾根が続くこのエリアでは、簡単に長い距離が飛べてしまうので、50kmでも
ショートタスクなのです。

さて、今日のレースのお話です。
スタート後テイクオフにあるメインの尾根を1往復半、尾根上は上昇気流が活発なの
で一度も旋回することなく、リッジを駆け抜けます。
トップパイロットはもちろん、どのパイロットもリフトで不安定な尾根沿いをハイス
ピードでグライドします。
例えばリフトに合わせてアクセルを踏んだり戻したりする人。
例えばアクセルを踏んだままにして、Cライザーをブレークコード代わりに引いたり
戻したりしてる人。
例えばトリムを開いている人。

コバヤシはアクセルを踏んだり戻したりする人。
①上昇気流に入るとき、コバヤシのグライダーはまず少しピッチダウンします、上昇
気流に吸い込まれるからです。
②で、その後ピッチアップしようとします、上昇気流に下から突き上げられるからで
す。
ボクシングならアッパーであごを突き上げられる感じでしょうか。
③上昇気流から抜け出すときにはピッチダウンします、下から突き上げる力が急に無
くなるからです。
ボートが波を乗り越えるときみたいな感じかなぁって思います、ドンブラコ。

アクセルを踏んだり戻したりするコバヤシは、①のときに少しピッチダウンしながら
上昇気流に吸い込まれるスピードをキープするために、②のピッチアップの直前にア
クセルを踏み込みます。
アクセルを踏むってことは、簡単に言うとピッチダウンの状態を作ること、グライ
ダーの前のほうを下げることでスピードアップするわけです。
①のピッチダウンの状態を②の突き上げの状態のときにもキープするためにアクセル
を踏み込むんです。
で、③の時にはピッチダウンしないようにアクセルを戻します、踏み込んだままにし
ておくとシューティング(いっぱいピッチダウン)しすぎて潰れてしまうからです。

こうして上昇気流の中でもスピードアップをしてみるんですが、トップには着いてい
けませんでした。
このエリアは立派な尾根がいっぱい、この1週間は尾根上でのスピードアップが技術
的な課題だなぁ。

レースのお話でした。
テイクオフのある尾根を1往復半した後、小さな谷を3つくらい越えた山からちょこっ
と平地に出たところのパイロンをとってゴールヘ8km位のグライド。
このパイロンからゴールまでは風が弱く、あまり高度をロスすることが無かったの
で、山に着いて上げなおさずに思い切ってゴールに向かったパイロットが順位を上げ
ていました。
このあたりのかけひきで、順位は大きく変わります。
勝負どころで冷静にベストの判断をする精神力、自分を信じる強さが、メンタル的な
課題です。

明日からも天気は良さそう、いっぱい成長したいです。

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